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コンプレッサーの点検について

定期的にコンプレッサーのメンテナンスしていますか?

 

メンテナンスを行ってはいるものの「定期的に」は・・・というお客様は少なくありません。

 

「メンテナンスって結構お金かかるんだよね」とぼやきも聞こえてきますね。

 

これだけは言わせてください。

 

「定期的にメンテナンスだけは絶対した方が良いです!」

 

メンテナンスをした、していないだけでもコンプレッサーの寿命はかなり変わってきます。

 

定期的にメンテナンスをしたならばさらに良い状態で使い続けられます。

 

また、専門業者であれば、幅広いメーカーのコンプレッサーをメンテナンスでき、内容によってはお手頃価格で行うこともできるはずです。

 

というわけで、今回はコンプレッサーの点検について解説していきます。

 

【記事まとめ】

・定期メンテナンスをしないと多額の修理費や買い替えが必要になる可能性が上がる
・定期メンテナンスをすることで長期的にコンプレッサーを使い続けられるためコスパ良し!
・コンプレッサーには数多くの種類があるためメンテナンス・修理は専門業者にお任せ

 

 

羽田コンプレッサーでは、コンプレッサーのオイル交換のご依頼も受付中です!

 

お気軽にお問い合わせくださいませ♪

 

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コンプレッサーの修理・メンテナンスでお急ぎの方は電話からお問い合わせください。

 

東京エリア(東京本社):03-5736-9921
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コンプレッサーとは?

 

まずは、コンプレッサーについて紹介します。

コンプレッサーとは、空気を圧縮し、連続的に送り出す機械のことです。

 

コンプレッサーの中には、様々な種類があり、「扱う空気」によって分けられます。

 

例えば、一般的に空気を扱うコンプレッサーのことを「エアーコンプレッサー」または、「ガスコンプレッサー」と呼びます。

 

そのなかでも、扱う空気が限定されている場合、その空気の名称が付きます。

 

水素を扱うコンプレッサーであれば、水素ガスコンプレッサー。

 

窒素を扱うコンプレッサーであれば、窒素ガスコンプレッサー。

 

その他には、都市ガスやCmHn系炭化水素ガスなど様々な空気を圧縮できます。

 

また、コンプレッサーの分類はガスだけでなく、「往復式・回転式・遠心式・軸流式」など圧縮方法によってもコンプレッサーには種類が分けられています。

 

 

〇〇ならメンテナンス必要?

 

次に、メンテナンスをした方良い症状についてです。

 

設置してからメンテナンスを一切していない、最近違和感といった方は、要注意です。

 

なぜなら、定期メンテナンスをしていない状態は、故障トラブルの元になるからです。

 

例えば、このような「あれ?」と思う症状が出た際はすぐに専門業者をお呼びください。

 

 

修理が必要な症状

 

【修理が必要な症状】

①圧力が上がらない
②圧力が突然低下する
③突然動かなくなる
④異常に熱を持っている
⑤異音がする
⑥オイル漏れ

 

あくまで上の表にある症状は一例にすぎません。

 

少しでも違和感を覚えた際は専門業者に連絡した方が良いでしょう。

 

そのまま放置することで、メンテナンスで済んだ問題が多額の修理や買い替えになる恐れがあります。

 

思わぬ出費を招くだけではありません。

 

故障のため長期間営業ストップなど経営そのものに響く可能性も出てきます。

 

最悪のケースにならないように日頃からのメンテナンスは必要不可欠です。

 

 

困ったら専門業者に任せても良い!

 

コンプレッサーと言っても様々なメーカーがあり、その中でも豊富な種類があります。

 

そのため、メンテナンスや修理は専門業者へ連絡することをオススメします。

 

「古い機種で型番が分からない」

 

「何を準備すれば良いかわからない」

 

など、分からないことがあっても大丈夫です。

 

なぜなら、不安なことがないようしっかりサポートしてもらえるからです。

 

 

急ぎでも対応してもらえる!

 

急ぎで助けてほしいときや、金額がどれくらいかかるのか不安ということもありますよね。

 

そんな時でもあらかじめ伝えておくと、経験が豊富なスタッフが柔軟に対応してもらえます。

 

専門業者であれば、同じ気持ちの顧客を何百、何千と対応してきています。

 

実績や経験から最適解で対応してくれるでしょう。

 

結果、安心してお任せできるのです。

 

 

定期メンテナンスをしない場合

 

ここからは、どれほど定期メンテナンスが必要なのかの重要性について解説します。

 

定期メンテナンスをしなかった場合のきポイントは、被害が大きくなる傾向にあることです。

 

コンプレッサーの調子が一時的に悪くなっても、放置してしまう方がいます。

 

正直、経費を抑えるためにもメンテナンスを怠ってしまう気持ちは分かります。

 

ただ、コンプレッサーの一時的な不調や違和感を放置し続けることの方が大きなリスクです。

 

なぜなら、後々多額の修理費用が発生するケースや買い替えが必要になる可能性が高いからです。

 

そうなると、定期メンテナンスよりも何倍も高額な費用が発生しますよね。

 

こういった経営的な面でリスクがあるだけではありません。

 

実は、現場にもリスクが発生しています。

 

 

急な故障!?も防ぐことができる

 

メンテナンスをしないことでいつ故障するかわからないことも大きな不安要素になります。

 

定期的にメンテナンスしているとどの部品が劣化し始めているのかすぐに気づけるのです。

 

故障しそうなタイミングが分かるので、故障前に部品交換を行い、未然に防ぐことができます。

 

一方でメンテナンスをしない場合、コンプレッサーは徐々に劣化していても気づけません。

 

それを把握できていないため、感覚的には突如故障したような形になります。

 

急に故障し119番するような勢いで専門業者に電話をするという典型的なパターンに陥らないよう注意が必要です。

 

 

定期メンテナンスしている場合

コンプレッサーの定期メンテナンスをしている場合について解説します。

 

定期メンテナンスをしていると、未然に事故を防げるだけでなく、コンプレッサーの寿命が延びます。

 

また、機会の寿命が良くなるだけではありません。

 

燃費や機械性能を維持できるため、無駄に燃料を使うこともなくなります。

 

昨今、燃料費が高騰していますよね。

 

機械の劣化によって無駄な燃料を使い続けていてはランニングコストも高くなってしまいます。

 

このような、機械の寿命や高いランニングコスト、高額修理・買い替えの心配がなくなるのです。

 

 

現場にとっても大事なこと

 

状態の良いコンプレッサーがあれば現場のスタッフとしても安心して作業ができるでしょう。

 

何度もコンプレッサーが止まり、見に行ってスタッフ様が運転再開させてを繰り替えていれば、現場のストレスになります。

 

作業効率も下がり、営業に支障が出ては、効率よく働けません。

 

専門業者が定期メンテナンスしているということは、現場にとって安心して業務にあたる安心材料にもなるのです。

 

コンプレッサーのメンテナンスの流れ

最後にコンプレッサーのメンテナンスの流れについて解説します。

 

【一つでも当てはまったときはすぐにお問い合わせください】

・異音がする
・異臭がする
・エンジンの場合、白煙や黒煙など煙が出ている
・エアーに油や水が混入している
・圧が上がらない
・振動を感じる

まず、上の表にある症状が一つでも当てはまる方は、すぐにお問い合わせください。

 

①お問い合わせ

電話または、メールでお問い合わせください。

 

お急ぎの方は、電話でお願いします。

 

②現場訪問

実際にメンテナンス・修理を行うコンプレッサーをスタッフが直接見させていただきます。

 

③御見積り

現場の状況からお見積りを出させていただきます。

 

ここで見積金額を見ていただき、問題なければ作業に移ります。

 

④修理・メンテナンス

早ければ即日対応いたします。

 

スタッフの状況やお伺い先の場所などによって数日あく場合がありますが、どれくらいの期間で修理・メンテナンスが完了するか御見積りの段階でご説明いたします。

 

⑤お支払

修理・メンテナンス終了後にお支払いただきます。

 

お支払方法や期日など詳細はお見積りの際か、作業終了後にご連絡いたします。

 

まとめ

今回は、コンプレッサーの点検について解説しました。

 

羽田コンプレッサーでは、定期的なメンテナンスも受け付けています。

 

お困りの時はお気軽にお問い合わせくださいませ。

 

お問い合わせは、こちら

 

コンプレッサーの修理・メンテナンスでお急ぎの方は電話からお問い合わせください。

 

東京エリア(東京本社):03-5736-9921
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