突如作業中にコンプレッサーが故障。した経験ありませんか？

現場で使用する機械の中でもコンプレッサーは、重要な機械の中の１つだと思います。

そんな大事なコンプレッサーが故障して、しまうと作業に大きく関わります。

最悪、スケジュールの遅れなどリスクに繋がることを考えると、コンプレッサーの故障が発覚した時にはすぐに修理する必要があるのではないでしょうか。

また、コンプレッサーの修理業者にはいち早く駆けつけてもらわなければいけません。

今回は、そんなコンプレッサーの修理について解説します。

コンプレッサーが故障する前兆について

コンプレッサを使用中に違和感を感じたことはありませんか？

違和感には、異音や異臭、圧力計の数値、電源が入りにくいなど様々なことが考えられます。

実際にこのような違和感が発生した際はすぐに原因を追求しなければいけません。

故障する前兆なため。放置することで最終的に故障に繋がります。

これは、コンプレッサーをほぼ毎日使い続けることで起きるパターンや、コンプレッサーを使用している環境など様々な要因が考えられます。

まとめると、下のような違和感が発生した際はご注意ください。。

• 圧力ダウン
• エアー漏れ
• 異常な音
• オイル焦げ
• 急な停止

この5つの違和感の内1つでも当てはまった場合は、故障リスクがあります。

異音や異臭など違和感があった場合、コンプレッサーが普段通り動く動かない関係なくすぐにコンプレッサー専門会社へ問い合わせることをオススメします。

すぐに修理に出すと、修理費用が比較的安価で済むからです。

逆に放置していると故障に繋がることから、コンプレッサー丸ごと買い替える事態になりかねません。

大きな修理や買い替えとなってしまうと余計に費用がかかってしまい、費用面のダメージを負う可能性があります。

正直に修理費用はあまりお金を賭けたくないと思いますので、簡単に直せるうちから専門業者へ見てもらいましょう。

また、定期的なメンテナンスを行うことで故障のリスクも軽減できますので、定期メンテナンスも検討してみましょう。

具体的なトラブルとその要因とは

次に、コンプレッサーで起きるトラブルについてご紹介します。

コンプレッサーといっても多くの種類がありますので、「スクリュー型・レシプロ機・ドライヤー」の3つに分けました。

[スクリュー型]

• 吐出温度
• 吐出異常温度
• 異音
• 過負荷
• オイル消費大

[レシプロ機]

• 吐出温度
• 吐出異常温度
• 異音

[ドライヤー]

• 吐出温度
• 吐出異常温度
• 異音

[各要因]

• クーラーの目詰まり
• 潤滑油不足
• 吸込みフィルターの目詰まり
• 温調弁の不具合
• 排気状況の不具合
• 温度リレーの故障
• セパレータエレメントの異常

もし一つでも似た症状を感じた場合は、早めに問い合わせし、専門スタッフに点検してもらいましょう。

羽田コンプレッサーでは、新規コンプレッサーの施工工事はもちろん、電線・フレキシブルホースはそのままに更新機設置、分解から給油、再組立てを行い修理するなど様々な施工事例を持ち合わせております。

コンプレッサーの専門会社である羽田コンプレッサーだからこそ対応できる修理もありますので、お気軽にお問い合わせください。

対応メーカーについて

会社によって対応できるメーカーに違いがありますので、自社で使用しているコンプレッサーを対応しているか事前に調べておくことが必須です。

例えば、羽田コンプレッサーであれば下のメーカーのコンプレッサーが対応できます。

表以外のメーカーも対応していますので、もし自社で使用しているコンプレッサーのメーカーと同じ社名が無かった場合は、お電話でお問い合わせください。

お使いのコンプレッサーの社名と型番だけ控えていただき、電話またはメールでおつたえください。

対応エリアについて

羽田コンプレッサーでは、最短即日には訪問が可能です。

そのため、工場や現場の被害をなるべく抑えた状態で処置することができます。

対応エリアは、東京都城南エリア・川崎・横浜エリアを中心に東葛エリア・城東エリア・湾岸エリアなど対応しています。

表以外のエリアでもお気軽にご相談ください。

コンプレッサー修理までの流れ

コンプレッサーの修理を行った場合、どのような流れで進めていくかご紹介します。

大まかな流れは下の表のようになっています。

• お問い合わせ
• ヒアリング
• お見積り
• 施行

まずは、お問い合わせいただき、専門スタッフを現場へ向かいます。

(※最短即日訪問しますが、エリアや現場の状況などにより日をまたぐ可能性があります。)

次に、ヒアリングです。ヒアリングは、電話または現場でお伺いいたします。

実際にコンプレッサーを確認した内容とトラブル発生時の状況など状況把握するためにヒアリングさせてください。

ヒアリング内容からその場でお見積りを算出します。

大掛かりな修理が必要な場合などにより数日いただくケースもございます。

お見積りをご確認いただき、問題なければ経験豊富なチームにより修理作業を開始です。

お問い合わせの段階で急に費用が発生することはありません。

お見積りを出して、同意いただいてから作業を行ってからお支払いただきますので、ご安心ください。

コンプレッサーの修理・メンテナンスでお急ぎの方は電話からお問い合わせください。

その他のお問い合わせにつきましては、こちらからお問い合わせに移動できます。

お問い合わせの時にメーカーと型番、状況をお聞きしますので、あらかじめご確認いただきますようお願いいたします。

まとめ

今回は、コンプレッサー修理について解説しました。

羽田コンプレッサーは、40年間コンプレッサー専門の会社として経営してきました。

あと約10年ほどで半世紀になりますので、　コンプレッサーの実績はもちろん、知識や経験、技術など豊富に兼ね備えた線もスタッフがいます。

また、コンプレッサー専門としていますが、その中でも修理とメンテナンスに特化しております。

40年間の経験からほとんどのメーカーは対応ができるので、故障しても焦らず頼っていただけると幸いです。

ちなみに、コンプレッサーのメーカーは、大手企業からベンチャー企業まで多くの会社から販売されています。

また、日々変わり続けるコンプレッサーに関する知識についてもアップグレードし続けておりますので、年代や販売元に限らず修理・メンテナンスいたします。