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columnコラム

株式会社日立産機システムのご紹介とコンプレッサーの点検について

日本には、いくつものコンプレッサー製造メーカーが存在します。

 

中には、100年以上続く老舗メーカーや、世界中から支持される大手メーカーなど日本が誇る会社が数々誕生してきています。

 

その中から今回は、株式会社日立産機システムのコンプレッサーをご紹介します。

 

また、どんなに優れた機械であっても、定期的な点検と適切な点検は欠かせません。

 

よりコンプレッサーの性能を引き出し、長く愛用するために点検についても解説していきます。

 

 

【記事まとめ】

・株式会社日立産機システムのコンプレッサーをご紹介!

・定期点検をすることで長期的にコンプレッサーを使い続けられるためコスパ良し!

・コンプレッサーには数多くの種類があるため点検・修理は専門業者にお任せ

 

 

羽田コンプレッサーでは、コンプレッサーのオイル交換のご依頼も受付中です!

 

お気軽にお問い合わせくださいませ♪

 

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株式会社日立産機システムについて

 

まずは、株式会社日立産機システムをご紹介します。

 

株式会社日立産機システムは、日立グループの会社です。

 

また、産業用電気機械メーカーとして広く知られています。

 

モータ、ポンプ、制御機器、圧縮機、変圧器など様々な産業機器の製造・販売・保守・サービスを行っています。

 

ちなみに、これらは私たちの生活を支える多くの産業において、欠かせない製品です。

 

 

日立産機システムの特徴

 

 

次に日立産機システムの特徴をご紹介します。

 

日立産機システムは、2002年4月1日に設立されました。

 

したがって、2023年現在で、設立から21年が経っています。

 

21年と聞くと意外に思うかもしれません。

 

実は、その背景には、日立製作所の産業機器グループと関連営業部門、日立ドライブシステムズ、日立中条テクノロジー、日立東サービスエンジニアリング、日立西サービスエンジニアリングが合併して誕生したことが挙げられます。

 

また、合併した理由については、より一層お客様のニーズに応えられる企業を目指すためです。

 

その目的を達成するために各企業が持つ、産業機器に関するサービス、エンジニアリング、販売、製造部門を一体化させました。

 

 

日立産機システムの強み

 

 

そんな日立産機システムで造られているコンプレッサーの強みをご紹介します。

 

まずは、高いエネルギー効率です。

 

効率性の高さは、省エネ設計により、ランニングコストの削減に貢献されています。

 

また、幅広いラインナップもあります。

 

レシプロ、スクリュー、スクロールなど、様々な圧縮方式。

 

加えて、オイルフリー/給油式、小型から大型まで、幅広いラインナップを取り揃えています。

 

ちなみに、オイルフリータイプもあり、環境に配慮した製品も多数展開しています。

 

そして、大手メーカーならではのサポート体制があることも強みの一つです。

 

 

日立産機システムの主な製品

 

 

次は、日立産機システムのコンプレッサーをご紹介します。

 

最新機器では、「日立オイルフリースクリュー圧縮機 OIL FREE SCREW DSP-G series」が登場しましたね。

 

G seriesは、新時代を担う確かな技術と信頼性を兼ね備えたニューモデルです。

 

洗礼されたスペックには、抜群の安定性と、省エネ化、高効率化が揃っているだけではありません。

 

さらに、メンテナンスのしやすさなど顧客の声もしっかり反映されているようです。

 

そんな日立産機システムのコンプレッサーを見ていきましょう。

 

まずは、日立産機システムのコンプレッサーを大きく3つの種類に分けてみました。

 

レシプロ圧縮機 シンプルな構造で、小規模な空気圧供給に適しています。
スクリュー圧縮機 高効率で、連続運転に適しています。
スクロール圧縮機 コンパクトで、オイルフリータイプも豊富です。

 

そして、製品の一例を下の表にまとめました。

 

ベビコン 小型・軽量で、幅広い用途に利用されています。
AIRZEUS SDS オイルフリースクリュー圧縮機で、高品質な圧縮空気を供給します。
プロセス用遠心圧縮機 大型のプラント設備などに使用される高圧圧縮機です。

 

 

なぜコンプレッサーの点検が重要なのか?

 

コンプレッサーの点検は、単なる作業ではありません。

 

安全面・機械の寿命・生産性など様々な面において重要な取り組みです。

 

大げさだと思うかもしれませんが、設備の寿命を延ばし、生産性を維持するための投資とも言えます。

 

なぜなら、点検を先延ばしにした場合、一部の部品が劣化していても気づけません。

 

そのまま使い続けることで、圧力が上がらず無駄なコストが生じます。

 

また、劣化した部品が別の部品を傷つける恐れもあります。

 

そうして、機械の寿命が短くなっていき、買い替えのタイミングが早くなるリスクが出てきます。

 

結果、安く済んだはずのメンテナンス代が大きな買い替え費用に変わってしまうのです。

 

 

困ったら専門業者に任せても良い!

 

 

コンプレッサーと言っても様々なメーカーがあり、その中でも豊富な種類があります。

 

そのため、メンテナンスや修理は専門業者へ連絡することをオススメします。

 

「古い機種で型番が分からない」

 

「何を準備すれば良いかわからない」

 

など、分からないことがあっても大丈夫です。

 

なぜなら、不安なことがないようしっかりサポートしてもらえるからです。

 

 

急ぎでも対応してもらえる!

 

急ぎで助けてほしいときや、金額がどれくらいかかるのか不安ということもありますよね。

 

そんな時でもあらかじめ伝えておくと、経験が豊富なスタッフが柔軟に対応してもらえます。

 

専門業者であれば、同じ気持ちの顧客を何百、何千と対応してきています。

 

実績や経験から最適解で対応してくれるでしょう。

 

結果、安心してお任せできるのです。

 

 

 

コンプレッサーのメンテナンスの流れ

最後にコンプレッサーのメンテナンスの流れについて解説します。

 

【一つでも当てはまったときはすぐにお問い合わせください】

・異音がする
・異臭がする
・エンジンの場合、白煙や黒煙など煙が出ている
・エアーに油や水が混入している
・圧が上がらない
・振動を感じる

まず、上の表にある症状が一つでも当てはまる方は、すぐにお問い合わせください。

 

①お問い合わせ

電話または、メールでお問い合わせください。

 

お急ぎの方は、電話でお願いします。

 

②現場訪問

実際にメンテナンス・修理を行うコンプレッサーをスタッフが直接見させていただきます。

 

③御見積り

現場の状況からお見積りを出させていただきます。

 

ここで見積金額を見ていただき、問題なければ作業に移ります。

 

④修理・メンテナンス

早ければ即日対応いたします。

 

スタッフの状況やお伺い先の場所などによって数日あく場合がありますが、どれくらいの期間で修理・メンテナンスが完了するか御見積りの段階でご説明いたします。

 

⑤お支払

修理・点検終了後にお支払いただきます。

 

お支払方法や期日など詳細はお見積りの際か、作業終了後にご連絡いたします。

 

まとめ

今回は、日立産機システムのご紹介と、点検について解説しました。

 

羽田コンプレッサーでは、定期的なメンテナンスも受け付けています。

 

お困りの時はお気軽にお問い合わせくださいませ。

 

お問い合わせは、こちら

 

コンプレッサーの修理・メンテナンスでお急ぎの方は電話からお問い合わせください。

 

東京エリア(東京本社):03-5736-9921
千葉エリア(松戸営業所):050-6860-5461
神奈川エリア(厚木営業所):050-6861-9891

 

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