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コンプレッサーのメーカー紹介!④【北越工業】

コンプレッサーのメーカー紹介第4弾です!

 

今回は、「北越工業株式会社」をご紹介します。

 

北越工業株式会社は、1938年に創業された国内メーカーです。

 

85年以上の長い歴史を持つ老舗でもあります。

 

北越工業株式会社といえば、エンジンコンプレッサーですよね。

 

特に注目したいポイントは、エンジンコンプレッサーの国内シェア率です。

 

なんと「80%以上」だと言われています!

 

これは、圧倒的国内No.1のシェア率を誇ります!

 

現場で北越工業株式会社のコンプレッサーを見かる方も少なくないはずです。

 

本記事では、そんな北越工業株式会社についてまとめてみました。

 

もし、北越工業株式会社のコンプレッサーが気になった方は、お気軽にお問い合わせください。

 

それでは、見ていきましょう!

 

【記事まとめ】
・北越工業株式会社と言えばmエンジンコンプレッサー!
・エンジンコンプレッサーのシェア率:80%以上
・コンプレッサーの購入でお悩みの方は「羽田コンプレッサー」へ任せ!

 

コンプレッサーについて

まずは、コンプレッサーについてご紹介します。

 

コンプレッサーとは、圧縮空気を作り、連続的に送り出してくれる機械のことです。

 

空気を送り出す機械であるため通常「エアーコンプレッサー」や、「ガスコンプレッサー」と呼ばれています。

 

そんなコンプレッサーは、工場や建築現場などさまざま場所で活躍しています。

 

 

コンプレッサーの特徴について

 

次にコンプレッサーの特徴について見ていきましょう。

 

コンプレッサーの特徴といえば、何と言っても圧縮空気ですね。

 

一般的なコンプレッサーは、0.1MPa(約1.0kgf/cm2)以上に圧縮された空気を作ることができます。

 

また、圧縮する空気にも特徴が見られます。

 

水素や窒素など特定の気体を使用される場合があるのです。

 

特定の空気を圧縮するコンプレッサーのことを水素ガスコンプレッサーや窒素ガスコンプレッサーなどと呼ばれています。

 

ちなみに、「往復式・回転式・遠心式・軸流式」など圧縮方法によって種類が分けられることもあります。

 

 

コンプレッサーのメーカーについて

 

コンプレッサーを製造しているメーカーは、50社以上あると言われています。

 

2024年5月時点の国内シェアは、下の通りになっていると言われています。

 

【2024年5月:国内シェア】
・1位  日東工器株式会社 22.6%
・2 位 アネスト岩田株式会社 12.5%
・3 位 株式会社富士コンプレッサー製作所 11.4%

 

シェア率が高いということは、多くの企業が使っているということです。

 

それだけ使いやすさや価格、性能などが良質で指示されている証でしょう。

 

一方で、各社それぞれの強みもあります。

 

そのため、自社にとって人気No.1のコンプレッサーは相性が良いと一概には言い切れません。

 

前項でもご紹介しましたが、コンプレッサーには様々種類があります。

 

また、規格や価格など多くの要素を持ち合わせているからこそ選ぶときも悩んでしまうものです。

 

 

コンプレッサーの国内シェアをご紹介!

 

そんなコンプレッサーのメーカーの一例を下の表にまとめてみました。

 

株式会社日立産機システム コベルコ・コンプレッサ株式会社 北越工業株式会社
アネスト岩田株式会社 株式会社加地テック アトラスコプコ株式会社
日本精器株式会社 オリオン機械株式会社 SMC株式会社

 

これで全てではありませんが、全国にはこのようなメーカーがあります。

 

 

メンテナンス・修理は羽田コンプレッサーへ!

 

羽田コンプレッサーでは上前項にある表のメーカーのメンテナンス・修理を受け付けております。

 

もちろん、表以外のメーカーもたいよう

 

メールまたは電話でお気軽にお問い合わせください。

 

メーカーが分からない方、コンプレッサーの型番が分からないという方もご安心ください。

 

こちらでお調べすることもできます。

 

対応エリアとしては、主に東京都城南エリア・川崎・横浜エリアを中心に東葛エリア・城東エリア・湾岸エリアといった関東のエリアへ駆けつけています。

 

【東京都城南エリア】(大田区、品川区、世田谷区、目黒区)
【川崎・横浜エリア】(川崎市、横浜市)
【城東エリア】(葛飾区、足立区、江戸川区、江東区、墨田区、台東区、荒川区)
【東葛エリア】(松戸市、柏市、流山市、我孫子市、野田市、鎌ヶ谷市、白井市)
【湾岸エリア】(浦安市、市川市、船橋市、習志野市、千葉市、木更津市)
【県央エリア】(厚木市、座間市、綾瀬市、海老名市、大和市)
【その周辺エリア】(伊勢原市、相模原市、藤沢市など)

 

お困りの際は、羽田コンプレッサーを頼ってください!

 

 

北越工業株式会社についてご紹介!

 

ここからは、「北越工業株式会社」についてご紹介します。

 

85年以上の長い歴史を誇る北越工業株式会社。

 

エンジンコンプレッサーのシェア率国内No.1という輝かしい実績もあります。

 

そこでPDSシリーズコンプレッサーについて調査してみました。

 

すると、多くの良さが詰まっていたのです!

 

北越工業株式会社について詳しく見ていきましょう!

 

 

PDSシリーズ

 

北越工業株式会社の代名詞とも言えるのではないでしょうか。

 

エンジンコンプレッサーからPDSシリーズをまとめました。

 

PDSシリーズを基本にPDS-Lシリーズ、C・D・Fなど分類されています。

 

今回はその中でもPDSシリーズの商品をご紹介します。

 

まずは、下の表をご覧ください。

 

PDSシリーズだけでも種類が豊富にありますね。

 

これだけ豊富に揃っていると、自社にマッチしたコンプレッサーを選定しやすいでしょう。

 

また、メーカーのスタッフさんからも最適な商品を選んでいただけそうです。

 

次に、特徴についてご紹介します。

 

北越工業株式会社の特徴の一つとして、環境へのやさしさがあげられます。

 

国土交通省指定の「超低温型建設機械」・「超低温型建設機械」として開発されています。

 

また、運転操作がしやすく、購入後慣れるまでにそこまで時間はかからないでしょう。

 

騒音問題が気になるところではありますが、防音構造になっています。

 

中には静音性が高い商品もあります。

 

静音性が高いコンプレッサーをご希望のk太は、相談してみても良いでしょう。

 

 

製品仕様

製品名 タイプ 空気量
[m3/min]
圧力
[MPa]
外形寸法
L×W×H [mm]
運転整備質量[kg] 排ガス 騒音
PDS80S-5C5 ボックス 2.3 0.7 1375×770×865 435 三次
PDS100S-5C5 ボックス 2.8 0.7 1460×770×900 500 三次
PDS130S-5C3 ボックス 3.7 0.69 1580×890×1080 720 三次
PDS185S-5C5 ボックス 5.2 0.7 1850×950×1080 850 三次
PDS265S-4C3 トレーラ 7.5 0.69 2400※×1570×1650 1490 三次
PDS265S-5C3 ボックス 7.5 0.69 2050×1200×1250 1290 三次
PDS390S-4C1 トレーラ 11.0 0.69 3065※×1405×1870 2175 三次
PDS390S-5C1 ボックス 11 0.69 2680×1300×1400 1870 三次
PDS670S-4C5 トレーラ 19 0.7 3690※×1680×2145 3310 三次
PDS750S-4B1 トレーラ 21.2 0.7 3650※×1685×2095 3370

※北越工業株式会社から抜粋:こちら

 

 

 

まとめ

 

今回は、「北越工業株式会社」のコンプレッサーについて紹介しました。

 

北越工業株式会社には、今回ご紹介したシリーズだけではございません。

 

まだまだ別のシリーズも豊富に揃っていました!

 

PDSシリーズ以外もご紹介する機会があれば、まとめたいと思います。

 

最後に、北越工業株式会社のコンプレッサーは、羽田コンプレッサーでも受け付けております。

 

気になるコンプレッサーがあったときは、気軽にご相談くださいませ!

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