私たち羽田コンプレッサーは、
日立空気圧縮機修理ライセンス認定店、
北越空気圧縮機販売認定店、加地テック圧縮機技術サービス認定店です。
技術力に強みを持っており、お客様の工場の安定稼働を支えています。
大田区、東京都、神奈川県を中心に関東一円のお客様にサービスを提供しています。
haneda compressor
大小様々な種類のコンプレッサーを取り扱います。
入社後は、研修を通して、実際の機械に触れながら、コンプレッサーの構造・機器名・部品名を覚えます。また、整備に使用する様々な工具の使い方も徐々に覚えていきます。研修後は、補助作業員としてチームと一緒に現場に出向き、点検整備を行います。稼働状況をお客様からヒヤリングしながら、コンプレッサーに記録されている様々な情報を読み取り記録します。そして、付属機器の取り外しや洗浄や手入れ等を行います。また、年次点検などでは、部品の取り寄せ、機器の分解・組立や、部品の交換、機器の入替などもチームで行います。このように、チームで作業しながら経験を積んでいきます。
職長教育/各メーカーライセンシー/ダイオキシン教育/高所作業車運転者/冷媒回収技術者 等
公共設備の点検整備を行うということ
羽田コンプレッサーは、43年間コンプレッサー修理を行ってきました。 仕事の質の高さや正確性、コストパフォーマンスが厳しく求められる公共事業のコンプレッサーメンテナンスを多数請け負って、毎年増加しています。
技術や知識と同様にコミュニケーションも必要な仕事
お客様である各工場には、機械の整備・管理を担う専任の担当者の方がいらっしゃいます。どういった市場状況であるか、あるいは不具合が起こった原因などについてお話を伺うことがあるなど、注意点などをアドバイスするケースが多々あります。専門的な視点からの助言を求められる場面もあるだけに、知識とコミュニケーションの両方が必要になる仕事です。
修理対応、巡回点検、メンテナンス
故障や不具合が発生した際には、現地にて原因の特定と修理対応に当たります。また、定期的にお客様先の工場を訪問して、チェック項目に沿って点検を実施するほか、各コンプレッサーの使用状況に適した整備を行ないます。巡回点検の場合、1日の訪問数は4~5件。滞在時間は1~2時間ほどになります。15~20項目のチェックポイントを確認して、異常がなければお客様にサインをいただき終了です。
サービスエンジニア募集要項
◇先輩エンジニアに付いてOJTで技術を学びます。 同時に資格取得の学校や外部研修にも参加して、 知識と資格の幅を広げていただきます。 入社3年でひと通りのメンテナンス技術を身につけ、 一人で作業を完結できるようになります。
※メーカーが行う各種研修への出席も業務の一部とみなされ出勤扱いになるため、資格取得にチャレンジすることが可能。受験料や研修などへの参加費用も会社が全額負担しています。サービスは「人の手」でやる仕事だからこそ、 正しい知識・技術を身につけることが重要だと考え、全面的にサポートを行っています。
◇さらに技術向上を目指し、経験を積んでおよそ5年で現場の「リーダー」に。現場で活躍しながら、同時に技術リーダーとして若手の育成に携わっていただきます。
◇将来的には、社員のレベルアップをリードする「マネジメント」職や、技術レベルのアップデートをリードする 「主任技術士」として、エンジニアの育成、会社全体の技術向上に携わっていただきます。